『Peak』ピークに陽が当たりフェイスからボトムへと順に変化していく。モノクロにすると分かりやすい。 Miyazaki
『selection』波は腰〜胸、セット肩。セットの波は速く掘れたダンパーが多い。そして波がブレイクする場所はかなり浅いというコンディション。ミドルの波を待つとセットの波の洗礼を受け続ける状況。ミドルの波を乗るよりセットの波を見極めて狙うのが正解、波選びが難しい見極めが大切な日。写真はYutoが選んだ波。波の位置、タイミング、冷静さが見事にマッチ!成長を感じた写真です。このラウンド(2時間)で乗れた波は3本だけ、でも価値ある3本だと思う。 10/28 Shikoku
『color』小雨が降ったり止んだりの曇天の天気。他にも潮回りやプランクトン、湿気なども関係するのか分からないけど波の色がとても青かった。この季節、とくに多いような気がする。 10/28 Shikoku
『Air』中学生のKiraくん、small sizeでもこのパフォーマンス!これからが楽しみ!!出逢いに感謝です! 10/4 Miyazaki rider Kira
『Mother nature's gift』雲のない晴天の空も美しいが、雲の隙間から差し込む陽の光も美しい。 10/2 Miyazaki
『flash』 10/2 Miyazaki Rider Masamune
『line of sight』陽の光がウネリに遮断され真っ暗になる。ブレイクする寸前になると陽の光が入り一気に明るくなり全貌が見える。息を呑む瞬間。 10/2 Miyazaki
『this time』空の色、陽の光、波の輝き、水面の反射、条件が揃ったこの時間は素晴らしい。 10/2 Miyazaki rider Masamune
『shine a light』カメラを構えている時は黒いウネリの壁が向かってくる。段々と波の厚みが薄くなりブレイクする直前になると、陽の光が波を美しく輝かせるタイミングにシャッターを切る。 10/1 Miyazaki
『glittering』ripが煌びやかになるひと時。 10/1 Miyazaki
『important』Day2 サイズがあり、地形も良く、天気が快晴、風も無い。そして夜明け30分程は人が少なくゆったりと流れる最高の時間。 10/1 Miyazaki
『important』Day2 薄暗い時間帯から海に入り、陽が昇るを見ながらの撮影がたまらない。波が輝く。 10/1 Miyazaki
『roll』一年ぶりの伊良湖。朝イチはサイズはあるが潮が多く... 潮が動く時間になるとサイズは少し下がったが綺麗に巻き始めた。しかしすぐに風が入り出し撮影できたのは少しの時間だけだった。 8/19/2024 Irago
『sun』7月下旬、陽が昇る前の海はまだ少し肌寒い。でも陽が昇り始めると一気に気温が上がり、海を輝かせ僕達も温めてくれる。自然の力は偉大です。 7/23/2024 Shimanto
『green line』右らか左にgreenのグラデーション。もう少し陽が昇ると今度はblueへと変化する。 7/23/2024 Shimanto
『summit』陽の光を受けて波が輝く時間はほんのわずか。特にピークの部分だけが輝くのは。 7/22/2024 Shimanto
『explosion』晴天で大潮だったので透明度がいつもより高く青かった海。陽の光が斜め上から差し込む時間帯に波がブレイクした瞬間を横から水中撮影。波のパワーを感じられる。 7/22/2024 Shimanto
『gen』波乗りしているときはそんなに意識しなかった波の美しさ。もちろん横目で綺麗!とは感じていたけど見えるのは一瞬、波を追いかけて乗ることで精一杯でそれどころではない(笑)カメラを持って海に入るようになって「見ること」に集中すると大自然が創り出す神秘的な波の世界に毎回脅かされる。宝石のような波の世界を知ってもらいたくなる。 7/22/2024 Shimanto
『buck moon』 陽が昇る10分程前、アウトに向かう途中にブレイクする波は満月が照らす光で煌めいていた。 7/22/2024 Shimanto
『moonlight』最近メキメキとステップアップしているTaishi。小波でもUps & downでしっかりスピードをつけてフローターで繋いで走れるようになってきている。写真は朝陽の昇る少し前、月明かりでのモーニングショット。それにしても羨ましい、僕もこんな写真撮ってもらいたかった(笑) 7/22/2024 Shimanto
『crystal clear』 ダルマ朝陽が見れそうな雲一つない晴天の朝。空全体が濃いオレンジ色に染まっていた。海に入り20分程経過すると太陽が水平線から姿を見せる。同時に巻き上がる波のフェイスが暗い色の世界から何色もの色で彩る。 7/23/2024
『preparedness』ミドルの波を撮影して正面を向くとこの波が炸裂!歓喜と悲哀!ベストタイミングでシャッターが切れたのは嬉しかったけど、このあと想像以上に波に巻かれ砂まみれのインサイドまで連れて行かれました(笑) 6/21/2024 shimanto
『line』久しぶりに見るレギュラー、グーフィーともに形が良くサイズも3〜4ftの波。潮の動き、少し吹くオフショア、地形、うねりの方向と全ての条件が整うと姿を見せる。だからこそこの波は続かない、刻一刻と変化する。恥ずかしながら何十年も海に通っているけど自然の動きがいまだにまだ読めない。こんな波に出会うと昼寝している時も「もしかすると豹変してパーフェクトの波がブレイクしてるかも!?」と思い寝れなくなる(笑) 6/21/2024
『cylinder』低気圧の通過で夜中から降り出した雨と、強めに吹いていた南寄りの風を考慮して早朝1R目は南のうねりに敏感なポイントに向かった。サイズはそこそこあるが切れ目のないダンパーの多い波。時間が経過するにつれサイズがみるみるダウン。 2時間ほど入り宿に戻った。2R目は宿前Pはクローズ気味のワイドな波。波チェックをしながら少し北上すると形もいい波が!急いで着替えて海に向かうと目を疑うようなパーフェクトに近い胸肩〜頭の波が炸裂!ゲッティングアウトしている途中にローカルがすっぽりとバレルの中に消える。素晴らしい波!1時間程は良かったが徐々に風が出てきて潮の動きも悪くなってきた。 2時間半程入って終了。シャワーを浴びて再度海をチェックするとさっきまでが嘘のように波が無くなっていた…こんな経験は初めてかも。全ての条件が揃ったときにたまたま入れたと言う事になる。早朝の行動や宿での休憩など少しのズレていたら出会えなかった波。 6/21/2024 Shimanto
『zone』前日よりサイズupはしたがセットの波は繋がりやすいワイドでダンパーの波が多かった。でもミドルでは惚れ上がる形の良い波が多少ブレイクしていた。しかしこの場所をキープするのはかなりハードでセットの波が来ると自然に体がアウトに向かって逃げてしまう….情けない。何とか耐えて撮影した写真は手ブレや水しぶきを浴びてピントが合ってなかったりがほとんどだった。この写真はゾーンを捉えられた。台風1号で出会えた素晴らしい波でした。5/30/2024 Shikoku
『stained glass』マジックアワーが終わり陽が昇り始めると、海全体が光を受けて煌びやかに輝き始める。ブレイクする波と平行に陽が入る時間は数分間。この日は7時4分。後ろから陽を受けた波は少し影になりブレイクする寸前には徐々に薄くなり陽の光を受けてステンドグラスのように輝く。6/19/2024 Shikoku